株式会社BoostDraft（本社：東京都千代田区、代表取締役・CEO：藤井陽平）は、文書比較の業務を圧倒的に高速化させる新製品「BoostDraft Compare」を、2024年12月18日(水)より提供いたします。本製品は、法務担当者をはじめとする文書作業が多いビジネスパーソン向けに、変更前後の2つの文書内容を確認して見比べる「文書比較」の効率化を実現いたします。
BoostDraft Compareは、法務向け総合文書エディタ「BoostDraft」とは異なるアプリケーションでありながら、BoostDraft同様に一度インストールすれば基本的にインターネット不要で動作するため、機密文書の漏洩リスクが限りなく小さい点が特徴です。また、BoostDraftと併用いただくことで、BoostDraftからBoostDraft Compareを起動でき、文書作業の効率化における高い相乗効果を発揮いたします。
法務担当者をはじめ、多くのビジネスパーソンは文書の作成・確認作業に多くの時間を費やしています。なかでも、取引先との間で交わす文書に関して、元の文書と変更を加えた文書を比較し、問題がないかを確認する作業が高い頻度で発生します。この「文書比較」は、対応工数や時間がかかるだけでなく、変更点が自社にとって不利益な内容になってないかを細心の注意を払いながら目視で確認することも多く、確認者の負担が大きいという課題が発生しています。
また、こうした文書は作成する企業によってファイル形式が異なることも多く、「文書のファイル形式が文書比較を行うソフトに対応していないこと」や「途中でファイル形式を変更されて比較ができない」といった問題も発生します。さらに、重要文書等の機密情報を、インターネット接続が必要であるソフトで取り扱うには、常に情報漏洩リスクが内包されていることが懸念としてあがります。
株式会社BoostDraftが新たに提供する「BoostDraft Compare」は、文書比較における煩わしさを解消し、比較作業の圧倒的な高速化を安価に実現いたします。インストール完了以降、基本的にインターネットは不要で動作するため、盤石なセキュリティで文書比較を行えます。比較できる文書の対応ファイル形式は Word / Excel / PowerPoint / PDF で、ファイル形式が異なる文書間での比較も可能。テキストの変更点だけであれば「高速比較機能」で瞬時に比較ができます。これらの機能をお求めやすい料金で提供することで、法務担当者や営業担当者といった文書作業を行う方々の業務効率化を、高いコストパフォーマンスで後押しします。
（1）動作にインターネット接続が不要でセキュリティが盤石。
（2）テキスト変更点のみを瞬時に比較できる高速比較機能を搭載。
（3）Word / Excel / PowerPoint / PDFに対応。ファイル形式を超えた比較や、表・コメント欄も含めた比較が可能。
（4）新旧対照表やPDF出力など、比較結果の出力が簡単に行える。
（5）独自開発アルゴリズムによる比較対象ファイルの自動サジェスト。
（6）日本語、英語、韓国語に対応しグローバルに利用できる。
（7）お求めやすい料金でご利用可。
（8）法務向け総合文書エディタ「BoostDraft」との併用で相乗効果を発揮。
・BoostDraft Compareによる比較出力
以下より、詳細資料をダウンロードできます。
「BoostDraft Compare」は、とくに契約書などの法的文書における比較作業で効果を発揮しますが、法務業務にとどまらず、文書比較にまつわる非効率やムダを徹底的に効率化することを目指しています。今後は機能拡充と使いやすさの向上を進めるとともに、「BoostDraft」との連携を一層強化することで、あらゆる文書作業における業務効率化を実現し、ビジネスパーソン全般が本質的な業務に集中できるように貢献いたします。
BoostDraft（https://boostdraft.com/ja）は、法的文書の「形式面」で発生する無駄で苦痛な作業を、徹底的に自動化するソフトウェアです。
インターネットは基本不要なためセキュリティは盤石。日本語と英語に対応しており、業務フローはそのままに高い費用対効果を実現します。
現場に即したプロダクト開発を心掛けることで、大規模な宣伝なしに、上場企業・弁護士事務所等を中心にユーザーを獲得しています。