メンバーが自らBoostDraftでの表記揺れなどをチェックできることで、社内レビューで「表記揺れを直してください」とコメントをする場面は無くなりました。形式面を整えることに使う時間が少なくなり、より本質的な文書の内容面に頭を使える時間が増えたと感じています。導入から業務で活用するまでの流れもスムーズでした。インストールの手間はほとんど無く、Wordの一部として機能するため、すぐに使いこなせるようになりました。
LINEヤフー株式会社
法務統括本部 第一事業法務本部
メディア事業法務部 部長
メンバーが自らBoostDraftでの表記揺れなどをチェックできることで、社内レビューで「表記揺れを直してください」とコメントをする場面は無くなりました。形式面を整えることに使う時間が少なくなり、より本質的な文書の内容面に頭を使える時間が増えたと感じています。導入から業務で活用するまでの流れもスムーズでした。インストールの手間はほとんど無く、Wordの一部として機能するため、すぐに使いこなせるようになりました。
ある程度の法律業務経験があると、AIレビュー系のソフトウェアの提案内容に満足できない事が多く、効率性向上に繋がらないのではないかという懸念がありました。BoostDraftは細かい作業・確認の時間を削る事に特化しているので、効率性アップに確実に貢献しています。
大手法律事務所の弁護士を始めとした開発者の法務業務に対する理解度の高さにも期待ができ、導入決定にあたって非常に安心感がありました。また、インストール等も非常に簡単で、迷うこと無くすぐに使えるようになりました。
文書データの外部送信も無く、コストもリーズナブルであったため、社内での手続きも大変スムーズでした。
AIによる契約レビューソフトウェアも過去検討はしたものの、コスト面や対応している法的文書の種類を総合的に考えた結果、導入には至りませんでした。一方、BoostDraftは使いやすい機能が搭載されているのに加え、価格やセキュリティ面でも優れていたため、導入を決めました。導入してからしばらく経ちますが、法務経験の限られたメンバーも細かいエラーに気がつきやすくなったり、BoostDraftの色分け機能を使うことによってレビューの速度が上がる等、部内での業務効率が着実に改善していることを実感しています。
BoostDraftは、Word上でつけられたコメントを一括して管理したり、Wordの変更履歴を自由自在に操れたりする機能等、法務担当者であれば皆が一度は「Wordにこんな機能があったら良いのに」と思ったことがあるような法務部員向け機能が満載で、まさに痒い所に手が届くソフトだと感じています。法的文書の審査でBoostDraftを使用しない日はありません。
各機能は、例えば表記揺らぎの修正機能を例にとると、Word本文中にリアルタイムに揺らぎが存在する箇所が視覚的に表示されてワンクリックで直せたり、別紙などの特定の箇所のみは揺らぎを直さない取扱いができたりと、まさに作成者が法務の実務を深く理解したうえで作成したソフトであることが個々のディテールから随所に感じられます。
BoostDraftを使用することで、法的文書の作成・審査業務にはこれほどまでに無駄な作業が存在したのかと逆に気づく機会にもなりました。
また、英語の法的文書ではどうしても日本語と比べると内容把握に時間を要する場面もありますが、BoostDraftは英語でも動作し、英文の読みやすさのサポートをしてくれるので、英語の法的文書の理解度や読む速度が大きく向上した実感があります。
弊社のように法務人員リソースが少ない企業には特におすすめです。体感として、弊社の場合にはBoostDraftの利用料の10倍は費用削減効果があるように感じます。特に人件費が高騰する昨今、追加で法務人員を雇用するのは容易ではないので、人員追加の良い代替にもなるかと思います。
丸紅株式会社
法務部
部長代理
個々人レベルで、表記揺れ、インデントの調整、定義語や参照法令・パスワードの検索等の形式的な作業に要していた時間を削減できるようになりました。
より重要な中身のレビューや高度な業務に集中できる体制の構築や、法務部組織のアウトプットの底上げ・均質化にも寄与していると感じています。また当社の場合は英文契約・書面も多い中で、英語にもご対応いただいている点で活用の幅が広く、組織全体での時間削減効果を得やすいです。
英語契約書をレビューする機会が多いのですが、日本語より複雑で読みこなすのに時間がかかり、法務リスクを鑑み、見落とすことができないため時間をかけてレビューしていました。BoostDraftは重要な情報を整理して表示してくれるため、契約書の精読に係る時間が削減されるだけでなく読み間違え及び見落としリスクが大きく削減されました。クラウド系のサービスの導入は情報セキュリティ上導入ハードルが高いのですが、BoostDraftはインターネット接続なしにオンプレミスでも動作するので安心して使用できています。名だたる大規模法律事務所や大企業での多数の導入実績がある点も採用理由の一つでした。
法的文書の審査・作成のスピードと質を更に向上させたい、という思いからBoostDraftの導入に至りました。既存の業務フローを見直す必要が無く、直感的なUIでまるでWordの一機能のように動作するため、導入後すぐに業務効率化の効果を感じることが出来ました。
以前は最終確認のための時間を多めに確保し、条ずれや数字の半角・全角ゆらぎのような問題を修正しなくてはいけませんでしたが、BoostDraftの機能を活用することで、文書を作成する最中にリアルタイムに手早く修正出来るようになりました。金額面を考えても、費用対効果は非常に高いと感じています。
データの流出が無い点や、大手企業・大手法律事務所での導入実績も、安心ポイントでした。
以前は、契約書上での表記揺れを始めとした細かなミスの防止や修正に多大な労力を費やさなくてはいけないことが悩みでした。形式面でのミスがあると、社内外のステークホルダーから「きちんとレビューしていないのではないか?」という印象を持たれる可能性があるためです。契約書の内容に問題がなくても、契約交渉に影響を及ぼす場合もあります。
BoostDraftの導入により、契約書をレビュー・ドラフトしながら、リアルタイムで形式修正が出来るようになり、業務効率が改善しました。また、定義語や参照条項をワンクリックで確認出来る機能も、レビューのスピードアップに貢献しております。例えばこれまでであればレビューに3時間はかかった利用規約も、2時間程度でレビュー出来るようになりました。